現代農業のひとつの方向性。自然栽培!羽咋市が取り組む聖地化とは。。
現代農業は今後どのような方向へ進んでいくのでしょうか?
今までは大規模な農業には不可欠だった農薬・化学肥料。
今後は大きな変化があるかもしれませんね。
僕の過去記事にも掲載させていただいた飯山一郎氏の乳酸菌農業はまさしく人間社会から大量に出る有機廃棄物(糞尿や汚泥)を乳酸発酵させて有用な肥料として農地を豊かな土地に変える技術だ。(現在、中国の広州など数カ所で国家的プロジェクトが進行中)
小規模から中規模程度であればそれ以外の方法(ひのきのおが屑を使った醗酵堆肥)もあるだろう。
兎に角、
自然栽培や無農薬、無施肥と言われる手法が成り立つ為には土が非常に重要なファクターとなる。
土中の不必要な農薬や化学物質を抜くには時間もかかる。
それらが少ないとしても土中の微生物がイキイキと活性化していなければ良い農作物の収穫は難しいだろう。
乳酸菌や醗酵堆肥の技術は、それらを効率良くかつ自然な形で向上させてくれる優れた手法である。
ま、いずれにしても流れ的には
有機又は自然栽培(不耕起、無施肥)の方向性となることは間違いないと思います。
現代農業という月刊誌に、
実家のある石川県のとある自治体の取り組みが紹介されていたので、
ここでご紹介したいと思います。
以下、現代農業2016年10月号
「自然農法を施肥・土から見ると」より引用
「自然農法を施肥・土から見ると」より
無肥料・無農薬でつくると、土の力・作物の力が見えてくる。
自然農法・自然栽培・無肥料栽培……
呼び方や流派はいろいろでも、その魅力は共通のようだ。若者たちが集う「羽咋の自然栽培」現場より
能登半島の付け根、人口2万2000人の石川県羽咋市に今、「自然栽培」に惹かれる若者たちが集結してきている。
最初は2010年、青森から「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんを呼んでの講演会だった。過疎高齢の小さな町に全国から800人もの人が聴講にやってきて、「自然栽培」の集客力に市も農協もビックリしてしまったのだ。以来、木村さんを指導に招いての「木村秋則自然栽培実践塾」を3年、木村さんベッタリを卒業して次の段階へ進む「のと里山農業塾」を3年、市と農協で続けてきた。
年にもよるが、塾生は地元の人のほか、外から来る人が半分を占める。そして最近、塾を卒業したそういう人たちが、羽咋にIターンして自然栽培を始めるケースが増えてきたのだ。空き家や農地、そして販路などは、市と農協が粉骨砕身して用意する……と、この辺りのことは、『現代農業』の兄弟誌『季刊地域』27号(10月発売)で詳しく紹介する予定。ここではその羽咋市から、自然栽培挑戦中の圃場の様子を少々お届けしよう。
「のと里山農業塾」の農場では
すべての作物がダイズと混作されていた!
農業塾の会場となる自然栽培の農場。ほとんど一面ダイズ畑かと思ったが、近づいてよく見ると、ダイズのウネ間にいろんな作物が栽培されていた。
肥料を施さない自然栽培では、やせた土を改良するのにダイズの力を借りる。ダイズの根につく根粒菌が空中チッソを取り込んで固定、土中に供給してくれるからだ。作物とダイズを輪作したり、近くに植えて混作したりすることで、施肥をせずとも土がだんだん肥沃になり、作物の育ちを助けてくれるといわれる。
この農場は3年前に造成した折、なぜか、ひどくやせた土が全面に客土されたそうだ。山の深いところから掘り出した栄養分なしの黄色い土で、無肥料だと、何を植えても見事にまったく育たない。そこで、農場担当となったJAはくいの網谷準二さんは、作物を植えたら必ず両脇にダイズ苗を定植することにしている。作物は育てず、ダイズだけを密植してどこまで土壌改良できるか挑戦中(3年目)という区画もある。おかげで農場の生産性は年々上がってきた。「わが家の家庭菜園でもこの方法で自然栽培してますが、一番いいのは、毎夕とりたてのエダマメでビールが飲めること。最高ですよ」
網谷さんの観察では、農場内のこの黄色い土よりも、農場のすぐ隣で野原だったところを耕したウネのほうが、圧倒的に作物がよくできる。これまで草がよくよく土をつくってくれていたおかげだそうだ。
松田光晴さんは5年前、羽咋にUターンして自然栽培を始めた。この日出荷した野菜はJAが全量買い取り、東京に最近できた羽咋の自然栽培アンテナショップに送る。(写真はすべて2016年7月28日、赤松富仁撮影〔*以外〕)
農場担当の網谷準二さん。このハウスは自然栽培でなく、少し施肥するエコ栽培。ここの黄色いやせ土は、無肥料だととても難しいが、エコ栽培だととてもよくできる不思議な土。 無肥料だと、ほんのちょっとのことに作物が敏感に反応する。ここはダイズだけを毎年植えて土壌改良中の区画だが、ちょっと水はけが悪いと極端に生育が悪く(手前)、高いところは生育がいい(左右と奥)。(*) 農場の外、草が生えていた場所で育てたトウガラシは多収。「自然栽培のものとは思えない姿ですね」と網谷さん。
ダイズの間にスイートバジルが埋もれているように見えるが、スイートバジルのために横にダイズを植えてやったらこうなった。他に、ナスもピーマンもオクラもゴマも、ダイズ混作。作業の邪魔になりすぎるときはダイズの地上部を刈ることもある。 しかし、空中チッソを固定できるダイズのほうは葉色濃く青々と元気だが、作物のほうは無肥料だと育ちが貧弱。ダイズは作の途中でも、隣の作物に本当にチッソを供給してくれるのかどうか追究が必要かも。 Iターンの若者の畑から
だんだんよくなってきてるのは確か
枡田一洋さん(38歳)
木村リンゴに深く影響を受けて、自然栽培の道に入った人。6年目。「完全なる無肥料無農薬でも作物は実をつける、収穫できる」ことまでは証明できた。あとは、いかに樹を持たせて、少しでも長期どりできるか、に挑戦中。
枡田一洋さんと大きくなったズッキーニ(採種用)。山の中の耕作放棄地だった畑は採種に最適で、野口種苗からトマトやズッキーニ、八丈オクラなどの採種も請け負っている。ズッキーニは無肥料でつくりやすい野菜で、自然栽培に向いている。逆にスイートコーンやタマネギ、カボチャなどは肥料食いで、自然栽培だと大きくならず苦労する。 ナスは6月に一気にとれ始め、7月いっぱいで肥切れ状態になり、終わってしまう。「無肥料栽培だから、追肥もしない」と決めている枡田さんだが、仕立てや更新せん定などを工夫して、もう少し長くとる研究をするつもり。 屋後浩幸さん(40歳)
木村さんの講演会より前に、農業がやりたくて羽咋にIターンした人。現在8年目。自然栽培には「転換期間中」なので、果菜類などにはモミガラ・米ヌカ・落ち葉を発酵させたものをほんの少し使う。年を経るにつれ畑がよくなり、だんだんその量は減らせてきた。イモ類マメ類は完全無肥料でもよく育つ。
屋後浩幸さんの借りている野菜畑も、つくる人がいなくなった山の中の田んぼ。左から、ダイズ、オカノリ、ピーマン、キクイモ、その向こうにはサトイモ。以前は100品目ほどつくっていたが、虫がひどいアブラナ科や病気が多いトマトなど、つくりにくいものはやめて、40品目程度に絞ってきたところ。
目下の悩みは、雨が降るとなかなか水が抜けない圃場の排水対策。肥料云々の前に、そもそも水がたまるようでは野菜は生育しない。明渠や暗渠を掘るにも、バックホー作業を人に頼むとカネがかかるので、来冬はスコップでコツコツ溝掘りするつもりという。屋後さんのナスは少し遅出しで、収穫が始まったばかり。ごく少量のモミガラ発酵肥料を植え付け時と追肥に使い、8月後半~9月の売れどきをねらう。
素晴らしいですね〜
地元なだけに嬉しいです!
羽咋市を"自然栽培の聖地"にしたい!
この羽咋市の取り組みを東京でも広めたいということで、
都内にアンテナショップがありますよ(^^)
新鮮・美味しい・安全・安心な旬のお野菜が買えます!
週末など楽しげなイベントもやってます♪
直近ではこんな感じです(^^)v
年末年始、自然野菜で癒されたい方は是非!
HOPS125も休まず営業してま〜す。。w
屋久島春ウコン・免疫系ラムステーキカレーは30日をもって終了となります。
当店ご利用いただいておりますお客様へ
いつもありがとうございます。
お陰様で毎日のランチは楽しくやっております。
年内は30日までの予定でおります。
年明けはアッキーさんが復活されます。
予定では10日?
詳細はこちらをチェックして下さい。
ブログ:恵比寿のラムステーキカレーのおみせ「SPICE125」
facebookページ:https://www.facebook.com/spice125/
なので、僕の免疫系ラムステーキカレーは年内をもって終了となります。
短い間でしたが、ありがとうございましたm_ _m
またお目にかかれることがあれば?w
よろしくお願いいたしま〜す(^^)
店主
この寒い冬を乗り切るには免疫力を自己鍛錬!これしかない!!必見は爪もみ健康法。
健康だったら何でも出来る!
といったのはアントニオ猪木だっけな?w
安保徹講演(2013.06.09星陵会館) Toru Abo - YouTube
安保徹先生『免疫革命!はじめてがんの原因が分かった!』ワールドフォーラム2011年10月連携企画 「統合医学医師の会公開講演会」 - YouTube
奈良吉野への旅。 山の大切さ、自然の循環の大切さを大いに実感!改めて本当の大切さを思い知る。
先月、大阪で循環型ビジネスをやっているY氏にお誘いを受けて
初めて奈良の吉野山に行きました。
二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明(NASA研究)
さて5月4日はみどりの日だったわけだが、人工衛星を利用して地球表面の植生を調査した結果、過去35年間で、植物によって覆われている面積が拡大していることが明らかになったそうだ。主な要因は二酸化炭素濃度の上昇で、新しく緑が増えた面積はアメリカ合衆国の面積にも匹敵するという。
NASAの地球観測衛星アクアに搭載されたMODIS(中分解イメージングスペクトロメーター)やNOAA(アメリカ海洋大気庁)の AVHRR(改良型高分解能放射計)などから収集したデータからは、観測された緑化効果の70%は二酸化炭素の増加によって説明できることが判明している。大気中のCO2量が観測史上初めて400ppmを突破(米NOAA調べ)
ハワイ・マウナロア観測所で9日、大気中の二酸化炭素濃度が1958年の観測開始から初めて400ppmを超えたことが、海洋大気局の監視センター(NOAA)のデータで明らかとなった。NOAAがインターネット上で公表したデータによると、太平洋上の日間平均CO2量は、5月9日に400.03ppmを記録。また、米サンディエゴのスクリップス海洋研究所は、400.08ppmのCO2量を観測したそうだ。結局地球は温暖化なのか?寒冷化なのか?
地球はミニ氷河期に突入するとか、温暖化が加速しているとか、まるで正反対のような発表が相次いているのはご存じのことと思う。どちらが正しくて、どちらが正しくないというわけでもなさそうだ。CO2が増えているのは確実だという。1945年頃までは300ppmだったCO2濃度は戦後になって急増し、2000年には390ppmを記録している。気温の上昇も事実だ。地球温暖化への警鐘を鳴らし続け、2007年にノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)」という巨大機関が発表した北半球の平均気温グラフを見てみると、確かに1000年前から気温は上がり続けている。
そしてまた、IPCCは、過去1000年の気温変化に、「人間のCo2排出量」の影響を加えて「2100年までの平均気温」をはじき出し、「最低で1度、最大で6度の上昇」と予測したグラフを作成した。現在の「地球温暖化」論の元ネタが、このグラフなのだ。
世界全域気温変動予測(1990年を基準とした上昇分)
しかし、アジア各国で自然災害を調査してきた長崎大学の小川進教授(工学、農学)は、このグラフの正当性を疑う。
「このグラフは1000年前をスタートにしていますが、数万年もさかのぼれば、この数十年間の気温の上昇線より急角度の変動は、何回も現れるんですね。だから、現在の地球温暖化の原因が、人間のCO2排出のため“だけ”といえるのかは疑問です。ちなみに私はタイなどで『地球温暖化が原因』といわれた水害を調査してきましたが、それらの最大の原因は、水利施設の不備や、大工場の乱立による局地的温暖化だったりしたんですよ」
確かに40万年前までさかのぼった気温変動のグラフを見れば、人間に関係なく現在よりずっと暖かな時期が、地球上には何度も存在している。さらに、20世紀における気温とCO2排出量の変化を並べてみると、人間が化石燃料をガンガン燃やしだす1946年以前から、すでに地球の温暖化は始まっていたことがわかる。
そう考えると、地球の温暖化が原因とされる多くの問題も、数々の疑念があがる。例えば、ここ数年の都市部で起きている猛暑。しかし、これは「ヒートアイランド現象」の性格が強く、地球全体の温暖化とは別モノとして考えるべき話だ。
*このグルンバは甲府で稼働してます♪
汚泥処理施設に導入し中国全土へ広める準備が整っている!
世界を一変するトランプ vs ヒラリーの今! どんでん返しが起こるか否か...
既に現地では盛り上がってる感じですね〜
日本でも少し遅れて情報が流れていますが、
大手の局メディア(テレビ)ではまだまだ...w
ま、そのうち報道し始めるでしょう。
トランプ陣営はこれは詐欺!だ〜
トランプ氏 再集計は詐欺 | 2016/11/27(日) 11:43 - Yahoo!ニュース
ヒラリー陣営は不正があった〜っと... 着々とリカウント準備を進めてた感満載ですw
米大統領選「再集計」 トランプが勝利した激戦州にてwwww : timeless ch|永久保存板
ま、色々ですが
個人的にはトランプかなぁ〜
だって、不必要な戦争があちこちで起こるのは良くない!
それをトランプは止めにしよう!!
アメリカファースト!と言っているのはそのことだと思っています。
要は他国の事は構ってられないくらい自国は大変なことになっている!!
と言っているのですから。 それはE〜っと思います。
仮に、
ヒラリーになったらそれがずーっと続くことになるでしょうし、
変わり映えしないかなぁ〜と...
両候補とも人気はないもののよ〜〜〜く見てみると良さが分かってくる鴨ね!(^^)v
追伸:トランプでいくという事は既定事項だと思います。
エコノミスト誌でも表紙を飾るのはヒラリーではなくトランプ!
エスタブリッシュメントもそう認めているという事なのでは?
BBCでも、リカウント請求があったとしてもトランプでほぼ決まりだろうと報道。
トランプに代わりヒラリー復活!? 週明けの米国はリカウント問題で大賑わい
数週間前に世界が一変したと言われる2016米国大統領選挙!
トランプ氏が次期大統領に選ばれて米国市場(ダウの高騰)も活気付いてきているこの頃ですが...
なんと!
魔坂のドンデン返しがあるかもしれません!?
ヒラリー復活!!
この噂というか動きが活発化しているとの情報が入ってきました。
仕掛け人はこの人。
Jill Stein(ジル・スタイン)、医師で政治活動家。
今回の選挙での不正を暴くことのようです。
ウィスコンシン州、ミシガン州、ペンシルバニア州でリカウントが行われるとの事。
既にその資金集めにも成功しているそうです。
いやはや、何が起こるか分からない時代です。
もしリカウントが認められ、投票の内容が明らかになるとすると
間違いなくヒラリーが票を取っていたという事にするでしょう。
この3つの州がひっくり返れば選挙人の数でヒラリーが大逆転ですもんね〜
因みにこのジル・スタインはユダヤ人です。
かなりの人脈と影響力をもつそうです。
この短時間に450万ドル以上もの資金を集められたようですからね。
ネタ元は勿論飯山一郎の掲示板です。
週明けからの今後の動向に目が離せないです。
当店のカレーは免疫系!屋久島の春ウコンのパワーを実感します(^^)
当店、HOPS125のランチ♪
SPICE125にて提供しているカレーが更に健康志向を高めたものにバージョンアップ!
名付けて"免疫系・ラムステーキカレー"
秋ウコン同様に肝臓に良いとされています。
他の内臓も含め、総合的に健康を維持したい場合にはこの春ウコンが適している。
ガンは癌にあらず
ー春ウコン免疫賦活剤が制する成人病ー
これは、春ウコン研究会で出版した本(2010年9月1日発行)のタイトルです。このホームページでは、この本の内容の全てを以下に公開しました。
「末期の肝臓癌. できる限りの治療をした。もはや打つ手はない。
余命は, あと6ヶ月」と大学病院で最期通告を受けた入院患者に, 春ウコン(薑黄(キョウオウ))イ)を摂ってもらった。 その癌が3ヶ月で消えて退院となった。 驚くようなことが起こった。 1990年2月末のことである。
それから20年。 医師の手を離れた末期癌患者に春ウコンを勧めた。 経験したどの種類の癌にも同じように効いた。 癌ばかりでなく, 治らないと言われている糖尿病や原因が良くわからないシェーグレン症候群やうつ症状などの疾患が, 次々と春ウコンで抑えられることがわかってきた。
ウイルスにも, 細菌にも, 自己免疫疾患にも効いた。いくつの疾患に罹っていても, 同時並行的に治まった。病気とは, 一体, 何なのか? なぜ, このようなことが起こるのか?
春ウコンが, 免疫力を著しく上昇させるためである。
これが, 行き着いた結論だった。
なぜ春ウコンで, 癌をも含む様々な疾患を抑えることがでるのか?
それは, 「これらのすべての疾患は, 免疫系が非自己(異物, 病原体)と認識している感染症である」との見地に立って, 初めて説明できる。
図で示すように, 加齢とともに免疫力が下がるため, 様々な疾患が発症してくる。
春ウコンの強い免疫賦活力によって免疫力を上げると,多くの疾患を再び水面下に押さえ込むことができるのである.免疫賦活により、これだけ多くの疾患の原因を抑えることができるとは、誰も予測していなかった。
当然ではあるが, 春ウコンの効果は摂取の方法次第で決まる.また, 有効量を摂った多くの例で, 特別の副作用は見られない。
一方、多くの世界的権威は,「臨床的に免疫を上げ得た人はいない」、「サプリメントで効果のあるものはない」1),2),7)と言っている。
現在の医薬品では, 臨床的に免疫賦活ができないことは確かであろう。 日頃, 「免疫を上げて」と気軽に話題にするが, 実際にはたいして免疫を上げることはできない。
だから, 多くの人が癌で亡くなり, 不治の病で苦しむのであろう。
本書では, 癌や各種の疾患の抑え方にとどまらず, 疾患原因から免疫賦活のメカニズムに至るまで, 化学や生命科学の原理に照らして考えた。
結果を, 定説にはない5項の試論としてまとめた。
この試論は, 一般的には信じがたいものであろうが, 春ウコンが様々な難治といわれる疾患を抑えたことで湧きあがってきた多くの疑問に対して, 原理に沿った解答を推論してまとめたものである。
すなわち, 「感染症だとしたら病原体は何か?」, 「病原体は何種類ぐらいあるのか?」, 「感染経路は親からの垂直(母子)感染か?」, 「水平(接触)感染はありうるのか?」, 「なぜ春ウコンは, どの癌にも効くのか?」, 「春ウコンの効力には, なぜ個人差が少ないのか?」, 「春ウコンはどこに効いているのか?」, 「春ウコンの過剰摂取はなぜ効かないか?」, 「免疫力を上げる仕組みは?」, 「春ウコンで癌から回復した人が, なぜ, 手術や制癌剤アジュバント療法で短期間に亡くなるのか?」, などの疑問である。 癌などの多種類の疾患を抑えることができて初めて, これらの疑問と事実や原理を帰納法により関連付けながら, 5項の試論をまとめることができた。
最後までお読み頂いた方には, 春ウコンの今後の適用範囲の拡がりがおのずと見えてくるであろうと同時に, 春ウコンをヒントとして今まで考えられなかった方向に免疫賦活剤開発が発展する道すじも開けてくると考えている。まずは『序章』から, ぜひ興味の続く限りお読み頂きたい。
当店の免疫系・ラムステーキカレーの提供は平日のランチ営業時のみとなります。
恵比寿にお立ち寄りの際にはお気軽にどうぞm_ _m
追伸:年内の営業は30日で終わります。
それと同時に免疫系ラムステーキカレーも終了となります。
短い間でしたが、お世話になりました!
年明けは引き続きアッキーさんのラムステーキカレーが復活します。
こちらの方もどうぞご贔屓にm_ _m