犬を飼うという勇気。僕は複雑な気持ちだなぁって思います。
今日は久しぶりに娘とお昼を過ごした。
ご飯の前に、行きつけのペットショップへ立ち寄ることに。
可愛い子犬や子猫が沢山いて、来店しているお客様に愛くるしい笑顔を振りまいていた。
お目当の子犬はトイプードル。
ぬいぐるみのような犬。
近い将来、犬を飼いたいという...
僕はちょっと反対している。
犬や動物を飼うって大変だよって。
可愛い可愛いは誰でも思うし出来ることだよね。
ま、散歩も最初の1〜2ヶ月は出来るかもしれないw
雨や寒い日などは散歩なんぞ出来ないぞ!
でも、室内犬だから大丈夫って言いそうだな(爆
でも、犬飼っている人はいつかは受け入れなければならない事が別れです。
これは動物飼ったことある人なら必ずと言っていいほど経験していることですよね。
寂しいもんです。
ま、色んな意味で動物を飼うということは教えられるし、
経験になることなので一概に反対は出来ませんけどね。
ふと、この記事を目にした時に思いましたよ。
うちの娘はこの辛い状況を乗り越えられるかなって?
転載開始
すべての犬は、天国へ旅立つことを証明する
生涯で真に素晴らしいことは、自由でいること。そのことを、動物は人よりもよくわかっている。
アメリカ・フロリダ在住のエイプリル・クレーマーさんは、最期のドライブを穏やかに楽しむ老犬の写真を投稿し、最近亡くなった愛犬リブラの素晴らしい贈りものをシェアした。年老いて重病だった愛犬が永遠の眠りにつく前に、クレーマーさんが撮った写真の中で、この犬は目を閉じ、窓の外に鼻先を出して、ただすべてを吸い込もうとしている。
「それは、おそらく一緒に育ってきた愛犬と一緒にいられる最後の30分でした。だから、彼女が旅立つ前に、最後の一枚が欲しかったのです」と、クレーマーさんはハフポストUS版に語った。「リブラは、とても穏やかで幸せそうに見えました」
2013年に、クレーマーさんはこの写真を撮った。そして、古い写真をデータで保存して感傷的な気分に浸った後、2015年11月に写真を、アメリカ最大の掲示板サービス「レディット」に投稿したのだ。
25歳になるクレーマーさんは、8歳の時からリブラを飼っていた。しかし、ABCニュースによれば、手術不可能な肺の腫瘍が原因で、2〜3年前からリブラは寝たきりの状態になってしまったのだという。クレーマーさんは、他の人が(最愛の)動物を失う困難に対応する手助けができればいいと願って、この写真をシェアした。
「犬やどんなペットを飼うときには、あなたは彼らより長生きすることを受け入れなければなりません。辛いことですが、旅立たせなければならない時を知らなければなりません」と、クレーマーさんはハフポストUS版に語った。
「この写真を見ていたければ、リブラのシワやすべてのものが、どれほど素晴らしくて、最後の最後まで“笑っていた”ことが分かると思います。彼女は、ずっと幸せで愛情にわふれていましたから。リブラの表情が、すべてを物語っていると思います」
いや〜かなりジーンときますよね。
もう人生いや犬生全うしたよ!っていう穏やかな顔です。
犬でなくてもこのような生き方出来れば素敵だな♪って思いました。
ここまで面倒見れるなら飼ってもいいかな...w