カレーはココロとカラダのサプリメントだったよ
誰でも作れるよ〜 カレーは各々お好きなように(^^)v
但、ポイントがあります！！
ターメリック（ウコン）を使うこと！
この黄色い粉を入れることで格段に美味しく身体と心に良いのです。
身体はわかるけど何で心までなの？
ここ重要です。
カレーを食べると笑顔になりますよね！？
もちろん美味しいのは確かですが、人間の体内ではこのようなやり取りがあって笑顔になっていたのです。
出典： i.gzn.jp
カレーを食べると幸せになる！
人間の体にはセロトニンという通称「幸せホルモン」があり、なんと脳ではなく腸から出ていることが判明！！
じゃ、カレーだったら何でも良いのか？
ターメリックが入ってるものならというのが条件です。
グリーンカレーなど入ってないものもありますので要チェックですね。
毎日食べる事を目的にするならば、市販のルーは使わずに行きましょう。
ルーはほとんどが油だからです。僕は好きですけどねwww
ルーを使わずにとろみを出したいなら、
良い方法があります。
それは、
豆乳です(^^)
安心の九州産！
もちろん、当店Hops125でも使用してますが、
クリーム系パスタは豆乳オンリーです。
加熱すると適度なとろみが出るんですよね〜
あと、野菜（芋類）から出るデンプン質で十分です。
肉を入れなければ、ベジタリアンも大喜びのヘルシーカレーの出来上がりです！
一手間かけもっとヘルシーにしたければ、
豆乳を発酵させよう。
それをカレーに入れましょう！
食べるサプリメントに変身しますよ(^^)v
プロ＆プレバイオティクスの考え方を応用するのです。
プロバイオティクスとプレバイオティクスとは
実験医学より引用プレバイオティクスとプロバイオティクス
プレバイオティクスとは 「消化管に常在する有用な細菌を選択的に増殖させる，あるいは有害な細菌の増殖を抑制することで宿主に有益な効果をもたらす難消化性食品成分」 であり，オリゴ糖類や，食物繊維類などがある．一方，プロバイオティクスとは，「腸内細菌叢のバランスを改善することによって宿主の健康に好影響を与える生きた微生物菌体」 であり，Lactobacillus属細菌 （乳酸菌），Bifidobacterium属細菌 （ビフィズス菌） などの生菌製剤およびヨーグルトなどがある
とありますが、
端的に言うとですね。
善玉菌（ビフィズス菌や乳酸菌など）を
生きたまま腸まで届ける
この考え方がプロバイオティクス。
各個人の腸内に元々常駐している腸内細菌の大好物"オリゴ糖や食物繊維など”の
エサを届ける
この考え方がプレバイオティクスです。
各個人の腸内細菌は全て異なります。
お腹の中の羊水にいるときは無菌状態ですが、お産する際にママの産道を通るときに菌とふれあいそれを取り込みます。そして、日々の食事や触れるもの全てから菌を取り込み個々の腸内細菌が構築されていきます。
良い腸内環境は日々の生活習慣の積み重ねなのです。
ま、こんなこと言ってもまだまだ理解が足りてないこともあると思います。
だって、腸内細菌の在り方は、ここ最近急速に研究が進められ日々新しい情報が出てきている分野です。
数年前までは１００兆個と言われていた腸内細菌の数は今では１０００兆個と言われています。
当然理解が出来ない部分もあるでしょう。
しかし、食は人間の身体を形作る為に重要な役割を果たしていることは理解できますよね？
その最も重要なキーワードが腸内細菌なのです。
腸内フローラ。善玉菌が沢山いると綺麗なお花畑なのです！
このカレーの中に入っている
発酵した豆乳には植物性乳酸菌が沢山います。＜＜＜プロバイオティクス
ここ近年植物性乳酸菌のパワーがすごい事が分かってきました。
あと、
根菜が沢山入っているので食物繊維が豊富！＜＜＜プレバイオティクス
これぞ理想的な食べ物！
腸内細菌を元気にするカレーこそが
ヘルシー発酵豆乳カレーなのです！！
お試しあれ(^^)v
