羊 飯

Hops125というお店をやっているグロさんの羊飯ブログです。大好きなひつじ肉やビール、ワインの事も書きますが、飲食人ブロガーとして日々の雑感、健康、乳酸菌などの情報を載せていきます。個人的にはブログは必須だと思ってます。ブログを運営し自分がありたい未来を描きたいですね(^^)

日本も米国も方針転換を迫られていますね。良い方向へ行ってもらいたい(^^)

この人の言ってることはホント???
 

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専門家も何度も指摘してきた通りのことだったのに、
自分の失敗を認めたく無いものだから
最後は何が何でも増税は実施したいと… ホントにおバカさんだわ。
 
 

税収減なら増税延期も排除せず 消費税10%引き上げに首相

安倍晋三首相は14日の参院予算委員会で、来年4月の消費税率10%への引き上げに関し、増税で景気が大きく悪化し、税収全体が落ち込むと想定され る場合は、延期も排除しない考えを示唆した。「税率を上げても、税収が上がらなくては元も子もない。日本経済自体が危うくなるような道を取ってはならない のは当然だ」と強調した。 

 同時に「現在、そうした重大な事態が発生しているとは考えていない」との見解も示した。  日本経済の現状について「成長軌道に戻ってきている」と説明。「リーマン・ショックや大震災のような重大な事態が発生しない限り、(再増税を)確実に実施する」と重ねて表明した。(共同通信

 
16日の国際経済分析会合に、米コロンビア大学教授のジョセフ・スティグリッツ
 
財務省の代弁者でもある東大のバカ御用学者を黙らせるには、ノーベル受賞学者を招くしかないということなのでしょうね。
これを見る限り消費税増税は凍結という流れとなりそうです。
 
 
ま、これを機に以前の5%に戻せば、
消費が活性化して、税収がUPという可能性もあると思うのだが、
事はそう簡単には運ばないのです。
 
 
ま、アメリカの村長選挙(米国大統領選挙)が終了してみて大きな方針転換がありそうなので、日本の未来も少しは変わるでしょう。
 
 
方針転換とはTPPが無効になる可能性があることです。
 

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現在、上位4名立候補者はTPPに反対!?

米大統領選、候補者全員が反対するTPPの先行きは?|TPPを推し進める米政府より権力のある世界を牛耳ろうとする存在とは - 骰子の眼 - webDICE

 

ようやく、自国民(米国の)の利益にならないという事が分かり始めたようです。

 

 

以下は放知技より引用

引用開始
諸行無常を知らないバカだからTPPを無邪気に信じる
TPP 内臓が皮膚を食い破って美人になるという幻想
多国籍企業が儲かるだけと言います。多国籍企業と言っても所詮は法人。その国の法制度の中で認められたものにすぎません。

それが国家の法制度上の保護を受けて巨大化して国境をまたいで多国籍企業となる。それだけです。

アメリカでは多国籍企業が議会を買収して巨大化するうちに、自分たちが国の支配者であると勘違いを起こし始めます。アメリカ国家も対外侵略行動に企業を駆り出し融合します。

カネを儲けて社会を発展させるという国家の内臓たる営利法人が皮膚を食い破って皮膚となり、周りの者に自分の美を認めることを強いるという悍ましい光景が日常のモノとなります。

黄金の仔牛を拝む馬鹿者の群れが束の間の繁栄に酔い痴れる姿です。

多国籍企業が儲ける制度を貫徹するためには、逆らう奴を力でぶっ潰す必要があります。

通常は締結国の裁判所が行います。

だけど、まどろっこしいんで仲裁委員会なるモノを拵えて、仲裁を以て判決に替え、裁判所は判決執行の下請けに格下げです。

システムは機能すべきであると底抜けの楽天主義があります。

以前ならアメリカ様が最後は軍隊を動かして仲裁執行を担保しました。

今でもそれが可能であると脳天気に信じている所が救いがたいところです。

ウォルト=ディズニー、ミッキーマウス著作権を護る為に著作権の期間をドンドン延長してきました。しかし、ミッキーが売れるのはアメリカ文化が「格好いい」と無邪気に信ずる田舎者が多い国だけです。

著作権を振りかざしてチンピラが裁判所を乗っ取る手羽先だと思うと消費者は嫌悪感しか持ちません。嫌悪感を持って居るお客に鼠男の出来損ないを持って行っても、誰も買いません。

筋書きも分からない「白雪姫」や「カリブの海賊」のアトラクションも思い入れがないから遊園地の派手なアトラクションと言うだけです。逆に貧しい国の人々は不当に長い著作権故に知識へのアクセスを拒絶されます。これまたアメリカへの恨みを撒き散らします。

ジェネリック医薬品出現を長期間にわたって阻止する殺人条項は薬を買えずに死んだ者の遺恨と遺体を前にして涙する遺族の復讐の念をもたらすだけです。

医者の免許を加盟国共通にすると言ってもアメリカではロビーストという合法的な賄賂仲介業者が議会を買収して医者の数を極端に少なくしています。強烈な参入規制とカルテルを実施していますから外国に進出する動機が働きません。

誰も好き好んで回収の見込みのないほど投資してボーイングの大型ジェット機に対抗しようとは思いません。

反対にアメリカ以外の国が、アメリカ国内でTPP違反行動を見つけた時は仮借なく仲裁委員会制度を使います。

結局マンパワーを付けてアメリカを凌いだ国の企業がアメリカ国内で好きなだけ訴訟を乱発できる制度になるだけです。

 

 

一番、得をするのは多国籍企業ですからね〜。