羊 飯

Hops125というお店をやっているグロさんの羊飯ブログです。大好きなひつじ肉やビール、ワインの事も書きますが、飲食人ブロガーとして日々の雑感、健康、乳酸菌などの情報を載せていきます。個人的にはブログは必須だと思ってます。ブログを運営し自分がありたい未来を描きたいですね(^^)

傷ついたダイヤモンドはもろくも崩れ去るのか... 時代の流れを感じるなあ(--;)

いや〜。

今回の不祥事(数年前のリコール隠しと現在の燃費不正問題)は本当恥ずかしいし、残念過ぎる事だよなぁ。

 

この会社の性質の悪いところが現れていると思うし、

ひとつの時代が終わりを告げているのだと思う。

 

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「世間の常識」は提言されないと分からない?

とまで書かれています。

ま、親方日の丸の会社ですから、強気な発言も目に付きます!

実際そういう風土ですから。

民間なのにエリート公務員風なところかなぁ... w

三菱自動車の燃費不正問題は隠ぺい体質や企業風土が原因ではない。(中嶋よしふみ) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

26年前、自分もこの組織の内側に居た人間なので分かります。

それが嫌で辞めたんですけどね。

 

なので、

今は自由に好きな事やってます(^^)

 

 

新井伸介氏のHPより引用

 

傷つかないダイヤモンドが燃え出したかな。利益最優先の工業化社会を終わりにさせる意志。

 こんにちは。

今、三菱グループに異変がおきているのかもしれません。それを、もう、誰も見逃さない。

三菱自動車の燃費の虚偽は、どこまで大きくなるのか?

三菱グループの中核企業は、三菱重工です。

ほかに、三菱銀行三菱東京UFJ銀行)と三菱商事

三菱の出発は、いわずとしれた幕末に土佐藩に生まれた岩崎弥太郎です。坂本龍馬の遺産を引き継いで、海運から発展し、明治の富国強兵政策では、軍艦を建造していました。その場所が、長崎造船所で、第二次大戦では、アメリカから原爆が落とされました。

一方、広島の宇品港は、日清戦争のときの兵士を送り出す港でした。

戦後の三菱グループは、アメリカのロックフェラーの意向と共同歩調で動いてきました。両者とも、軍産複合体の主幹事企業です。

三菱では、三菱重工が日本の防衛省の政府調達の最大の企業であり、軍事用の船舶、車両、航空機などを供給しています。もちろん、重電三社の一つとして、原発の製造も手がけています。

しかし、原発の輸出では、アメリカのサンオノフレ原発に蒸気発生器を提供したが、ここが放射能漏れ事故を起こし、この原発廃炉に追い込まれ、この原発を所有する南カルフォルニアエジソン社は今、三菱重工に75.7億ドの損害賠償を求めています。

今回の燃費のデータ改ざんを起こした三菱自動車の社長は相川哲郎氏で、この人の父親が、三菱グループ社長会である金曜会の幹事の相川健太郎氏で、三菱重工の重鎮でした。三菱自工の相川社長は、東大を卒業してから技術畑にいたのですが、きっと、精神的にはずっと三菱グループの中でも、銀のスプ^ーンを咥えていたのではないでしょうか。

三菱グループは、三菱地所日本郵船東京海上日動火災など、総勢で売上高300兆円を超える大企業集団で、雇用総数は450万人を超えます。そコに属している人間は、誰もが、「ダイヤモンドは傷つかない」と、その企業経営の強さを誇りにしてきました。同じ財閥系でも、住友や三井よりも、規模も格も上だと自負することが多かったのです。

三井と住友は、すでに、銀行では経営統合されており、今年は夫々の商社である、三井物産住友商事の合併が話されるでしょう。原油高がずっと続く見込んで、資源投資で大失敗したのが、日本の商社でした。

この点、同じ商社でも三菱商事は、三菱重工の製品を扱っていたため、安倍政権の3年間に、日本国政府からの受注が増え、昨年度の決算では莫大な利益を挙げ、今年年初には、三菱最強伝説が喧伝されたのです。

しかし、どうも、これが、怪しくなりました。

安倍首相の母校である成蹊大学は、三菱系企業の大株主や幹部従業員の師弟の為に作られた大学で、その校名の「成蹊」は、

 「桃李 言わざれども、下、自ずから蹊(みち)を成す」 という、前漢の将軍、李広の言葉からとっていました。

 その李広将軍には、次のような言葉も残っています。

 「虎と見て、石に立つ矢のためしあり」 

 この言葉は、「何事も、誠心誠意やれば、矢が石に突き刺さるように、道は開ける」の意味でしたが、

 戦後の三菱は、いつの間にか、完全に、ロックフェラーの哲学に染まってしまったのでしょう。

ロックフェラーは戦後、アメリカの石油製品の販売から始まって、医療行政〈医学のありかた)まで含めて、アメリカ国内の政財界を完全に押さえていましたが、デビッド・ロックフェラーの次男坊のリチャードが一昨年に墜落死してから後は、完全に凋落が始まっています。

 これまで、三菱は、ある意味で、日本では、ロックフェラーと同じく、経済界の王様でした。

アメリカで今、大きな変化が出ています。 世界の警察官は、とてもできず、〈あえて敵を創りだしてきた世界戦略)が、完全に撤収に入っています。これは、トランプでも、ヒラリーでも、そうするしかない状態になっています。また、日本では、安倍とそのお仲間たちが敵にしていた中国の首都北京に、宏池会大平正芳)の系統の岸田外相が訪れ、王毅外相李克強首相と懇談し、日中首脳会談開催に、舵を取りました。ここでは、尖閣南シナ海は係争案件のままですが、北朝鮮の軍事姿勢には、日中か一致して対処することが確認されています。この動きは、戦争屋を駆逐した平和路線そのものです。

当然、日本国内でも、「稲の根本に鎌をあてがう」動きが起きているのであり、これが三菱にも及び出したのでしょうか?

 オーストラリアに潜水艦を売り込むのも、失敗です。

「そろそろ戦争が無いと、日本経済がもたない」というのが持論だったのが、JR東海葛西敬之さんであり、彼からの電話には、会議中でも出ていたのが、成蹊大学を出た、三代目政治家の安倍晋三さんでした。

 はて、日本の司法も、いよいよ公平な裁きが始まったのか? あの方の死も、影響しているのでしょう。

今月22日の皆神塾(東京)の時には、もっと、はっきりした姿が見えてくるでょう。

私のミミには、今、画期的なエネルギー技術が実用化されて、これからどんどん出てくる来るとの話も届いています。そうなると、トヨタだって、どんな運命になるか、判らない。 絶頂の後に、凋落は来るものです。

傷つかないダイヤモンドが燃え出したかな。利益最優先の工業化社会を終わりにさせる意志。 新井信介 「京の風」 K2Oは、「きれい(Kirei)」「気持ち良い(Kimochiii)」 「美味しい(Oishii)」をモットーに活動する会社です。

 

戦争に加担する会社、企業はなくなったら良い!

言葉悪いけど本心です。

 

僕が重工を辞めた大きな理由はそこだった!!

 

人を殺して楽しいはずがない。

 

今こそ、生きとし生けるもの全てが生きる喜びを分かち合える世の中にしなければならない。。。

 

心からそう思う今日この頃。