故鳩山氏の為にも是非ロシアからの援助を採用してもらいたい!
ロシアの"ロスアトム"が、お手上げ状態の福島第一原発トリチウム汚染水を処理出来る技術を開発しているというので、希望の光が見え始めています。
前記事大物政治家の死で取り上げた
一昨日死去した鳩山邦夫氏も兄の由紀夫と同じくロシアと深い関係にあったことが伺える。
日露友好の為人力した邦夫氏の為にもホの問題は是非ロシアと共同で対処してもらいたいものです。
以下引用
ロシアの専門家らは、福島第一原子力発電所の汚染水から放射性物質トリチウムを取り除くことができる試験装置の開発に成功した。6月20日、ロシア連邦北西部レニングラード州サンクトペテルブルグから70キロの町ソスノーヴィ・ゴーラドにある原子力公社「ロスアトム」の関連企業(低レベルの放射性廃棄物を処理する「ロスラオ」の支部)の敷地内で、この装置が、初めて日本のマスコミに公開された。NHK、共同通信及び日本経済新聞の記者と共に、スプートニク日本のアンナ・オラロワ記者も、現地で所在に当たった。
記事の中で
「我々は、自分達のプロジェクトが、他より効果的で有益であることを証明するため、あらゆることをしている。我々は、日本の人々を助けることができるだろうと大変期待している。ロシアの設備が適用されるかどうかの決定は、日本側にかかっている。」
とまで言っている。
入札には米国KurionやGE/Hitachiも名乗りをあげているというが、
個人的にはロシアにお願いしてもらいたいですね。
他国には無い、チェルノブイリでの大きな経験と知識が大いに役立つはずだからです。
仮にロシア以外の企業が採用されたならば、
残念ながら希望は絶望に変わるでしょう...
*この案件の行方は要注目ですよ!続報を待ちましょう。
手遅れになる前に早よ来てくだされ〜(^⚪︎^)/