7月は人も植物も元気になる季節!プランターファーミングは彩り豊かになってます(^^)@乳酸菌農業
7月に入り夏日を記録する日も増えてきました。
燦々と降り注ぐ太陽の恵みは人間や植物にも活力を与えてくれます。
うちのベランダもだんだんと賑やかになってきましたよw
野菜を育てる事の難しさや大切さがだんだんとわかってきました。
乳酸菌だけでここまで育ててきましたが、
イイ面もあるし、まだまだ物足りない面もあります。
敢えて、プランターは密植をしてどの程度育つのかを見てみたかったのですが、
圧倒的にキュウリがすごい事になってしまって、
僕の大好きなナスはまだ小さいままです。
実もなってません…
しかも、ここでウチのがトマトを植えて
更に密植状態にwww
ウチのは肥料を入れないとダメなんじゃないのというが、
化成肥料は絶対使いたくないし、かと言ってそれ以外の良い肥料もしっているわけでもない。
*ちなみに化成肥料を使うとかえって野菜が病弱になり虫がつきやすくなるとも言われている。
で、結局農薬を使うという悪のサイクルに陥る… 要は化成肥料と農薬はセットという事なのです。
ま、その確認を来週大阪出張でしてくるのだが
それまで待てと!w
きっとイイ答えが見つかるはずです。
しかし、有機農法の考え方は実に良いと思います。
手間はかかりますが、
恩恵も多い。
ナスに付くこのコナジラミも嫌な奴ですが、
殺す事はしません。
若葉に付きやすく葉一面を覆う事もあります。
乳酸菌を噴霧して吹き飛ばす程度。
でも、ある程度葉が成長すると不思議と付かなくなるのです。
考え方を変えると、コナジラミなどの虫は自然と葉の剪定をしてくれているのかもしれない…
ま、多少は葉は食われても
それはお裾分けという事で!
寛大な心をやしなう事も大切だと思うこの頃です(^^)