金沢の山奥にひっそりとある由緒ある神社 @国見八幡神社
一昨日の稲刈りを無事に終えて、
昨日は先日の記事にも書いた応神天皇をお祀りする神社(国見八幡神社)へ参拝することにしました。
台風の影響か薄曇りではありましたが、山の方は青空も出ていたので午前中に行く事に!
父親に無理を言って、一緒に車で送ってもらう事にしました。
車で10分も走ると自然豊かな沢が流れています。
犀川の支流でもある内川の方へ進路を変え平町を目指します。
父親も行ったことのない町なので、迷う迷うw
道だと思って行くと農道で行き止まり!(爆
カーナビには頼れないということで、
なんとか平町へたどり着くと、その先は車がようやく1台通れるほどの細い山道。
ところどころガードレールはあるものの、道の横が数十メートルの崖!w
この道は大丈夫なのか??と思うほど恐怖心を抱きました(^^;)
雨が降ってなくて良かったと思いながら、
国見町を目指します。
平町から10分ほどで家が2〜3件ほどしかない集落に辿り着きました。
暫く道を走ると、
うん?なにか鳥居らしきものが!と見落とすほどの小さな神社が道の脇にあるのを発見!
これだ!!
本当に小さな小さな神社がありました。
歴史の流れを感じる厳かな雰囲気。
養老2年の勧請というから相当に古いですw
せっかくだからと言うことでお参りする父w
僕が7月11日の天赦日に大阪堺の國神社に行った事がきっかけで
この地に呼ばれたと思っています。
なぜこの地に応神天皇をお祀りしたのかは文献が残っていない為分かりませんが、
きっと深い意味があるのだと思います。
これも縁ですね。
また機会があれば参拝したいと思います(^^)