2017年放射能汚染地域の東京を含む首都圏で大切な人を守る為にやること!
これは個人的な見解です。
上記リンクより一部を引用
https://twitter.com/nin_bato/status/812195755305750528
(にんに)
同級生がくも膜下出血で 寝てる間に亡くなった。
まだ17歳なのに、ショックだな...
23:18 - 2016年12月22日https://twitter.com/jaco4344/status/811735327794757632
(アイスママ)
17歳でくも膜下出血で亡くなるなんて…
16:49 - 2016年12月21日https://twitter.com/shiori_762/status/810889939604770816
(しーちゃん)
遠い親戚のお兄さんが亡くなった。前から無呼吸とか酷かったみたいで、
今朝気付いたら眠ったまま…ってことらしい…。
でも、仕事就いててその上バイトもしてて、子供3人目もうすぐ産まれる矢先に。
それ過労死なんじゃないの、って思ったけど。27歳とかだよ。早すぎる。
8:50 - 2016年12月19日https://twitter.com/iyokanm2/status/810496921093558272
(いよかん)
友達のいとこがくも膜下出血の類で亡くなった。27歳だった。
自分があと5年で死ぬと考えたら今すぐ一人になりたいと思った。
6:48 - 2016年12月18日https://twitter.com/achya1205/status/810741930497712128
(achya)
幼なじみの子が急に亡くなった。心筋梗塞…。信じられない。
まだ27歳なのに。当たり前のように毎日過ごしているけど、
当たり前じゃないんだ。
23:01 - 2016年12月18日... etc
これ以外にもかなり膨大な事例が載っています。
えっ!? 放射能、東京は大丈夫なんじゃないの〜って思ってる人。
居るかもしれないので、下記の過去記事内に日本テレビで放映された番組のYoutubeリンクを観て下さい。 東京都内はかなりの汚染度だとわかりますから...
放射線被曝の影響について
急性放射線障害と晩発性障害、確定的影響と確率的影響
急性放射線障害と晩発性障害は、障害の発症時期による表現で、一般的に急性症状は被曝して1、2週間後程度から数カ月以内に発症し、さらにやや遅れて発症する亜急性などもあります。晩発性障害は数年以後に発症します。また、一定線量の被曝をすれば誰でも必ず発症する症状を「確定的」と言う一方、被曝しても必ずしも発症しないが、発症率が被曝線量とともに増加するという障害を「確率的」といいます。一般的に急性症状は確定的に発症し、癌などの晩発性障害は確率的に発症しますが、白内障のように、どちらに属するかを議論している障害もあります。
確定的影響も、放射線感受性には大きな個人差があります。動物実験でも確かめられ、ゼロに近い極低線量被曝では修正が必要ですが、個人差は体重や身長の分布のように正規分布によって表されます。放射線影響の専門研究者も理解がまだ不十分な現状です。今回の原発事故でTVに出た著名な研究者が、私の裁判所に提出した意見書で確定的影響に正規分布を使ったことを、確定的影響を確率的影響にしたと誤解して反論の意見書を提出し、これに共著者として多くの研究者が名を連ねています。
確定的影響では、特定の個人をとってみて、被曝線量が増加して、ある線量に達すると必ず症状が現れますが、発症する線量に個人差があります。確定的影響にはかつて「しきい値線量」があり、この線量以下では確定的症状は発症しないと考えられていました。しかし、この「しきい値線量」が分布していることがわかり、症状の発症率が5%あるいは10%となる線量を「しきい値線量」とすることもあります。ところが、原発事故でTVに出てくる研究者の多くが、この線量以下では健康影響は全くないと述べています。しかし、放射線感受性が分布しているため、僅かですが発症する人がいます。
「放射線被曝の影響について 急性放射線障害と晩発性障害、確定的影響と確率的影響」沢田昭二 « 原水協通信 on the web