羊 飯

Hops125というお店をやっているグロさんの羊飯ブログです。大好きなひつじ肉やビール、ワインの事も書きますが、飲食人ブロガーとして日々の雑感、健康、乳酸菌などの情報を載せていきます。個人的にはブログは必須だと思ってます。ブログを運営し自分がありたい未来を描きたいですね(^^)

蓬は古来から日本人を癒しています!今はホで病んでいる日本人を癒しています(^^)

久しぶりに投稿します(^^)
 
やっぱり蓬の乳酸菌、
蓬龍宝!!
 
当店でも重宝しています。
ビールやお酒との相性バッチリの”白龍"には1cc当たりの乳酸菌が3億個!
f:id:hops125:20170415232512j:plain
*白龍の乳酸菌は桿菌(かんきん)という長細い菌が主になっています。

 

しかも、ちょい癖がありますが愛用している”紅龍"には26億個もの乳酸菌がいます!!
f:id:hops125:20170415232521j:plain
*紅龍の乳酸菌は球菌が主となりますので丸みを帯びています。
 
 
市販品のすでに3倍から数十倍いますからねw
最高にE〜というお話しです。
 
 
昨年、お邪魔した甲府の乳酸菌液を製造する若月さんのブログからです。
蓬は昔から人を癒してきました。
今はホにより被曝した日本人たちを癒しています♪
 
感謝感謝ですm_ _m
 
 
以下、乳酸菌普及協会のブログより引用です。

蓬(ヨモギ)は神様みたいな草!?

  • 2017.04.12 Wednesday
  • 03:26

ホウロンポウの原料は、蓬龍宝の名前の中にもあるように

蓬(ヨモギ)です。

 

この蓬に付着している乳酸菌を始めとした、光合成細菌や

酵母酵素等、全ての微生物さん達が含まれています。

 

お問い合わせを頂く中で良くあるのが、蓬の成分が含まれて

いるかどうかを聞かれますが、乳酸菌液については、

表面に付着している微生物さん達を採取して拡大培養して

製品にしていますので、基本的には蓬の草の部分の成分の

影響は、全くないとは言い切れませんが、考慮する事は

無いと言う認識です。

 

そのヨモギという野草(薬草)の素晴らしさを、

解説してくれている記事がありました。

 

乳酸菌液と言う観点とは少し違うと思いますが、ヨモギという

野草の素晴らしい効能を知る事のできる記事です。

 

これからの季節は、ヨモギの成長も進み、ヨモギを摘むには

良い季節になってきます。

 

ホウロンポウの基になっているヨモギのことなので

その素晴らしさを知るという事で、ご紹介させて頂きます。

 

以下ヨモギの記事です。

↘︎

 

 

f:id:hops125:20170415233237j:plain

[第2回] 地球の鼓動・野草便り 蓬(ヨモギ)は神様みたいな草

2017/04/02 11:00 AM / *生き方オリジナルシャンティ・フーラからの記事食品食糧危機・備蓄

 


蓬(ヨモギ)は神様みたいな草 


野菜も元は野草だったはずですが、最近は市場に出回っている野菜の約8割がF1(1代交配種)という話を聞いたことがあります。
種を落とし翌年また芽生える植物本来の姿ではないのです。遺伝子組換えなどもそうですね。

その点、野草は人工的に歪められていません。自然のエネルギーいっぱいです。
それに、もし食糧難になってもお金がなくても、田畑がなくても百姓経験がなくても野草なら大丈夫。ただし除草剤(枯れ葉剤)と毒草には注意が必要です。

というわけで、まずは、蓬(ヨモギ)の紹介です。どれほどありがたい存在かといいますと・・・

f:id:hops125:20170415233209j:plain


以前、足に竹がささったことがありました。
とても痛かったのですが、すぐにヨモギを採って少しもんで傷に当てると、痛みがスーッと消えて血も止まり、1日1〜2回取り替えながら2、3日くらい包帯でヨモギの葉を当てていたでしょうか、いつの間にかすっかり治り、傷跡も残りませんでした。 

また、お餅屋さんでアルバイトをしていた息子が指先の肉をかなり削いで帰った事がありました。その時も1日1回ヨモギの葉を取り替えながらテープでとめていただけで、肉が盛って指がきれいに治りました。 

f:id:hops125:20170415233323j:plain


ヨモギは天然の抗生物質ということで、猫の血尿や喧嘩傷など、病院でもらう抗生物質の代わりにヨモギの青汁で治しています。(病院の薬より副作用がなく良く効くようです。)

止血、殺菌、浄血・・・ヨモギって神さまみたいな草なんです。

f:id:hops125:20170415233340p:plain


野草教室で賢いお母さんが、オイル漬けを作って薬にすると話してくれました。
それではと、虫刺されに良いフキと化膿防止のドクダミヨモギなどを全部一緒に良質の白ごま油等に漬け込み、オールマイティーに使っています。 

オイル漬けは2週間目くらいから冷蔵庫保存が無難です。白カビ(酵母)が出たら混ぜ込んで冷蔵庫へ入れてください。(私は1年以上常温保存したものを、多少匂いますが平気で使っています。)

f:id:hops125:20170415233356j:plain


< このオイルの内容 >

  1. ヨモギ:適量
  2. フキ:適量
  3. サンショウ:適量
  4. ヤナギタデ:適量
  5. 菜種油(九州産古式圧搾1番搾り):葉が完全に浸かるくらい


< 使用用途 >

  1. ころんで作ったすり傷、切り傷
  2. 蚊やダニに噛まれた時、蜂に刺された時
  3. 膿が出るなどの化膿した時
  4. 火傷

 

(続きはここから)


また、アルコール(芋焼酎25度など)漬けも便利です。他の草やハーブと一緒に、半年〜1年くらい漬け込んでいます。 

f:id:hops125:20170415233428j:plain


< このアルコール漬けの内容 >

  1. ヨモギ:適量
  2. ドクダミソウ:適量
  3. オレガノ:適量
  4. 芋焼酎(25度):葉が完全に浸かるくらい


< 使用用途 >

  1. 歯槽膿漏予防に、夕食後や寝る前にさかずき1杯を口に含みながら飲む
  2. コットンに染ませて顔の汚れ落とし兼化粧水
  3. 化膿した時の消毒など

 

f:id:hops125:20170415233340p:plain


そんなヨモギは昔から艾(モグサ)やヨモギ餅など欠かせない存在ですが、一番効きそうなのが青汁です。 

f:id:hops125:20170415233455j:plain


5月くらいまでの新芽の柔らかい葉を使います。
6月、7月以降のあくの強い大きくなったヨモギは刈り、また生えてきた柔らかい葉を使います。
(大きくなったヨモギは布袋に入れてお風呂に入れたり、干して乾燥葉を枕や座布団にすると、いい香りで安眠効果にも。)


f:id:hops125:20170415233507j:plain

  1. ヨモギの新芽一握りをコップ1杯の水と一緒にミキサーにかけて漉す(カスは細胞膜が硬く調理やお風呂に)
  2. リンゴジュースなどで割って飲みやすくする
  3. 葉緑素の色が変わらない内に(5分以内くらいに)飲む


※いつでも沢山飲めばいいというものではなく、1回約30g(1握り程度)を1日3回くらいまで。

もし作り置きする場合はハチミツやメープルシロップ、リンゴジュース、きび糖などを入れておくと良く発酵して酵素ジュースになります。(何も入れなくても発酵してきます。)

1日1回くらい瓶をシャカシャカ振って混ぜ、びんの蓋を緩めて炭酸をシュッと抜いておきます。季節にもよりますが、1週間前後で美味しい酵素ジュースになり、糖分は多めが良く醗酵し、お酒っぽくなり、酢になるのを防ぎます。つまり放っておくだけで酢も作れます。


ヨモギの天ぷらやピザなどもとてもおいしいですね。
ヨモギヨモギの花のお茶も香りが良くおすすめです。 半日〜1日天日干し、後は陰干しで乾燥させます。できれば軽く焙煎した方がかびになりにくく保存できます。

f:id:hops125:20170415233340p:plain

教えて!ニャンコ先生
自然豊かな大地を毎日かけまわっているミヨ(ニャンコ・2才)がお答えします!


 

f:id:hops125:20170415233531p:plain

ちょっと変わったヨモギを見つけました!
葉っぱが丸くてかわいいんですよ!新種発見しちゃったかもー!

f:id:hops125:20170415233544j:plain

 

f:id:hops125:20170415233552j:plain

う〜ん・・・それはヨモギではないにゃ!
クサノオウという毒草にゃのだ!
こんな風に葉っぱをちぎると、黄色い汁が出る草は毒草が多いにゃ! 

f:id:hops125:20170415233606j:plain

水虫の薬に使ったり、湿疹(くさ)の薬にもなるけど素人は使ってはダメにゃ!
汁が肌につかないように気をつけてにゃ。傷とかあると炎症をおこすにゃよ。

f:id:hops125:20170415233552j:plain

見た感じの違いは・・・ヨモギの葉の裏は白っぽく毛があって、葉先が尖っているにゃ。

f:id:hops125:20170415233623j:plain

ヨモギは葉を揉むといいにおいがするにゃよ。

 

■ 参考文献
イー薬草・ドット・コム 
「大地の薬箱 食べる薬草事典」 村上光太郎/著 農文協
「カラダ改善研究所 自然のチカラいただきます」中村臣市郎/監修 西日本新聞社

 

↖︎

転載ここまでです。

 

この記事は、あくまでもヨモギの草の部分に関しての

記事になりますので、乳酸菌液とは混同しませんように

願います。

 

ヨモギが身近にある方で採取しやすい環境にある方は、

ホウロンポとは言いませんが、ヨモギ乳酸菌液は

ご自分でも造る事ができますよ。

 

作り方は、このブログの過去記事にあると思います。

 

ヨモギは神様みたいな草という情報でした。

 

本日もおいで頂き、ありがとうございました。

 

引用ここまで。

 

素晴らしいですよね。蓬の効用!

これには乳酸菌が大いに関わっています。

 

まだ乳酸菌生活してないの?

今日から始めましょう!!!>>>皆の衆(^⚪︎^)v

 

 

世界最高の乳酸菌は蓬の乳酸菌液!!

蓬龍宝 紅龍

蓬龍宝 白龍

 

関連記事

hops125.hatenablog.jp