革新的なグルンバ。日本ではまだ誰も知らない秀逸な技術が海外へ...
あ〜、
またひとつ日本の知的財産が外国へ...
飯山一郎先生が今中国で乳酸菌農業、グルンバを普及している。
日本にはまだ数基しか稼動してないグルンバが
1年後には何十基!いや数百基稼動する位、中国ではひっぱりダゴだ!!
のようにグルンバも逆輸入という形になるのだろうか...
フロッピーディスクの技術は日本では相手にもされず、
目をつけた米国企業IBMに美味しいところを全て持って行かれた過去がある。
ま、先生の事なので
グルンバのコア技術は公開はしてないだろうけど(^^;)
*グルンバは特許は取得しています。コア部分以外は...w
以下は飯山一郎HPより引用
爺さんが元気な国
- 烟台市,威海市,東営市で土木建築業とホテル(四つ星)を経営する爺さん(62)が来た。
- 通訳や秘書や執事を引き連れ,ワシのホテルに幾つもの部屋と,豪華な夕食会の会場をホテル内に確保していた。
上の爺さんも大変なカネ持ちらしい。
「本業は息子たちに引き継ぎました。乳酸菌農業を本気でヤリます! 山東省で一番の農業経営者になります!」
と,エライ鼻息だ。
「10トン・タンクを20個ほど買いました。あとはグルンバと飯山教授に来ていただければ,私の事業は大成功します!」
上の爺さんが大成功する前に…,山東省におけるワシのグルンバ・ビジネスは大成功!といった噴霧器だ。じつは,1年ほど前から,グルンバと乳酸菌について徹底的に勉強した営業のプロが3名,山東省で準備工作をしていた…。
さらに…,6年前にワシの弟子になった趙秀娟小姐が山東省の出身だった。
以上4名の「工作員」が,山東省攻略作戦を行っていた…。
ワシは中国においても 『人財』 に恵まれている。ありがたい。
これが「成功」の理由だ。飯山 一郎(70)現場がすべて!
- 「論拠」や「データ」や「エビデンス」を見ないと何も出来ない現代の科学者。「現場」よりも「データ優先!」
- 医者も,患者の身体を診るよりも先に「データ」を見てから「病名」を決める。昨日のデータできょうの病名を決める。
- 飯山一郎は,徹底した現場主義だ。ダイナミック(動態的)に変化する現場を詳しく観察し,分析し,判断し,動く!
- 「データ」とは,過去の一時期に計測したスタチック(静態的)な数字の羅列だ。そんなモノは当てにするな!
- 蓬葉に棲む乳酸菌の数も,ワシは目視で数える!www
昨日は,鶏鳴の時から視星の夜まで現場作業に追われた。
お陰でワシは,現場での実習教育に渾身の情熱を注ぐことができた。教室で黒板に文字や数字を書いて教えても,知識が増えるだけ。その知識は直に忘却の彼方に消え去ってしまう…。
なにより,現場での協同作業による「ふれあい学習」によって,“知識”ではなく,“知恵”がシッカリと「身」につく。
そういえば,昨日,ワシはドラム缶を使った玄米乳酸菌づくりの秘法・秘術の数々も,現場で教えたっけ。
そんな多忙の合間にも,面会の申し込みがひっきりなし。
地元・山東省の有力な汚水処理企業の社長や,青州市の市長からも面会のオファーが入る。彼らの本音は,捨て場が満タンの汚泥問題なのだ。
いずれにせよ中国は,あふれる余剰汚泥の問題で悩んでいる。飯山 一郎(70)富豪のオッサン
どうやら、
日本人は見る目が乏しいようだ... 残念な事だ。