羊 飯

Hops125というお店をやっているグロさんの羊飯ブログです。大好きなひつじ肉やビール、ワインの事も書きますが、飲食人ブロガーとして日々の雑感、健康、乳酸菌などの情報を載せていきます。個人的にはブログは必須だと思ってます。ブログを運営し自分がありたい未来を描きたいですね(^^)

兎に角!カラダを温めましょう!!元気でいたいなら(^^)僕が保証します。w

オートファジー論は僕らの生命線でもあります。

 

あのノーベル賞に感謝! >>>大隈先生m_ _m

 

日の目をみたのですから...

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ミトコンドリアのマイトファジーの自食はとても画期的発見!

共同発表:損傷したミトコンドリアが分解されるメカニズムの一部を解明

 

非常に重要です。。

 

 

僕が思う想像の範囲ですが、

大勢の皆さんの為になれば嬉しいです♪

 

 

以下、僕が良く見る掲示板からの引用です。

 

この人凄すぎですw

さすがは、飯山一郎先生の掲示板常連&オーガナイザーですね♪

 

飯山一郎の掲示板より引用

 

405:今村光臣(養生法の探求) : 

2016/10/17 (Mon) 19:17:17

 host:*.tnc.ne.jp http://www.el-aura.com/kouhakudo20161017/ ← 早わかりオートファジー講座

これは ↑ わたしが連載しているネットメディアにアップされたオートファジーに関する

3分間でわかる&サルでもわかるオレ流オートファジー概論です。

ザックリとこのくらいの分量で、スピード感溢れる論調にまとめれば、

どなた様の脳内にもオートファジーについて、ある程度のコンテンツが

インストールできるはずだと、そんな願いを込めて記事を書きました。

もっとも、やはり生理学用語は実生活で使うことのないカタカナ言葉が多いので、

このあたりのカテゴリーは、一般ピープルには、とっつきにくいことは否めません。

オートファジーは極めて当たり前の基本的生理機構。

そのオートファジーの重要性がようやくここ20年ほどで大隅教授をはじめ、

大隅スクールのお弟子さんの水島昇教授や吉森保教授らの努力によって、

徐々に明らかにされた。オートファジーの解明という前人未踏の研究によって、

ついに生理学・医学の分野でノーベル賞を得て、

これからは、人々のリアルな認識にオートファジーという概念はカテゴライズされていくだろう。

もしも、大隅教授や研究者らがオートファジーを発見しなかったら、

まだまったくオートファジーのその全容を、人類は知ることは出来なかったかもしれない。

そう考えると、まったくもって、私たちはまだまだ命の何たるか、

などまったくわかっていない、と、その感を強くする今日この頃です。

 

 

410:今村光臣(養生法の探求) : 

2016/10/20 (Thu) 02:24:58

 host:*.tnc.ne.jp ぶっちゃけ、チマタの健康カテゴリーは言ったもん勝ちの極めていい加減な、

妄言、寝言がほとんど。

そもそも生体宇宙というカオスに、ある定型モデルを適応することなど不可能。

指紋が72億人に同じものがひとつもなく、DNAがすべて異なるように、

人間は個々人でみな体質も性格も異なる。

であるからして、ある健康法がたまたまある個人に効いたとしても、

それが他の者に効く保障などいっさいない。

次から次に意味不明なダイエット法や健康法が流行っては廃れていくのは、

だから当然の成り行きなのだ。

ではあるのだが、科学の手法で再現性のあるエビデンスを獲得することで、

生体における一定のドグマ(原理)を取得することは可能だ。

詐欺師風情が我が利益のために吹聴するインチキ健康法ではなく、

真の意味で実効性を伴うエビデンスが確保されたコンテンツを

私は提供するように心がけてきた。

先のコメントで変質したミトコンドリアのみを選択的に分解するマイトファジーに触れた。

この変質したミトコンドリアのみを選択的に分解するマイトファジーには、

膜電位の消失したミトコンドリアだけに付着するパーキンという分子が必須だ。

このパーキンという分子が目印となり、ここからユビキチン化がおこなわれて、

オートファゴソームに取りこまれて、変質したミトコンドリアが分解される。

ユビキチン化とはユビキチンというヒートショックプロテインがくっつくことをいう。

つまりパーキン→ユビキチン化の流れを促進するには

ヒートショックプロテインの誘導が有効だ、との仮説が成り立つのだ。

オートファジーの一般向けの解説書には、ここに私が書いたような

養生法としてどうすればいいか、までは記されていない。

あくまでエビデンスを基に事実描写に徹している。

だから、さらにそこをえぐって、養生法としてどうすればいいのか、

のアイデアをひねりだすのが、わたしの仕事だ。

ヒートショックプロテインを産生促進することでマイトファジーを起動し、

神経細胞内に変質したミトコンドリアを溜めないことは、

パーキンソン病の予防に有効なはずだ。

恐らくはヒートショックプロテインによるマイトファジーの活性化は、

パーキンソン病の予防だけでなく、

他の疾病や症状の予防、

未病治の下地となるだろう。



409:今村光臣(養生法の探求) : 

2016/10/19 (Wed) 19:40:06

 host:*.tnc.ne.jp 破武さん、ここは、即座にレスが来るので、

私にとっては、頭の回転が速くなる脳活スレッドです。

いつも温かい御言葉、ありがとうございます。


亡六爺さん、はじめまして、嬉しい御言葉で勇気100倍です。



さて、サクッとネタを次ぎに進めます。

チマタの健康カテゴリーではミトコンドリアを活性化すればすべて事足れり、とする

ミトコンドリア丸投げ論がプチブームです。

しかし、では、いったいミトコンドリアをどのようにして活性化するのか?

についてのエビデンス付きのコンテンツを見ることは決してありません。

ミトコンドリアは真核生物の細胞核DNAの周囲にネットワーク構造にトリデを築く

わたしたちの細胞核DNAの守り神です。

このミトコンドリアのなかに電球が切れたような膜電位の消失した変質ミトコンドリアが発生します。

この電球切れの変質ミトコンドリアを選択的に見つけて分解するのがオートファジーの一種の

マイトファジーの役目です。もしも変質ミトコンドリアがそのまま放置されると、

ここから活性酸素が漏出し細胞内小器官を傷つけ、細胞核DNAまで傷つけてしまいます。

ですからマイトファジーは変質ミトコンドリアを分解することで、

細胞核DNAを変異から守り、ミトコンドリアネットワークの品質管理を行う重要な機能なのです。

つまり、ミトコンドリアの活性化うんぬんの前に、マイトファジーを正常に起動させつづけること、

が結果としてミトコンドリアの正常化、そして細胞の品質管理につながるのです。

マイトファジーはヒートショックプロテインで活性化できそうです。

また、ミトコンドリアを増強する分子は胃壁から空腹時の胃の蠕動運動に伴って分泌される

グレリンというホルモン。

また皮膚と血管壁を押すと皮膚と血管壁から分泌される一酸化窒素もミトコンドリアを増強します。

さらに乳酸分子が増えることでミトコンドリアが増えると予測されています。

ということで、ミトコンドリアを活性化するためには、

①マイトファジーをヒートショックプロテインで活性化

②胃の蠕動運動を促進しグレリンを分泌させる

③指圧を筆頭に押せば一酸化窒素の泉湧く養生術でミトコンドリアは元気100倍!

④ハードな筋トレをたまにやり速筋中に乳酸を増やし、ミトコンドリア増強のシグナルとする。

これら4つの方法は、恐らくはまだ誰も指摘していない確実な

ミトコンドリア活性化のための養生法です。

 

 

 

読み解いていくと、オートファジーの素晴らしさが分かります。

 

兎に角!

カラダを温めましょう!!>>>皆の衆(^⚪︎^)/

 

 

 

自宅でやるなら42度の温浴20分コース!(^^)

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草津温泉!湯温が高いからですね〜www