東京は315。6年前のこの日は一生忘れることはないでしょう
あの311から丸6年が過ぎ今年が7年目。
以前より、もう気にかけている人はめっきり少なくなったな…
気にしていてもしょうがない!と言うけれど、
忘れてはいけない事もあるのだよ。
現在進行形で今も多くの人たちが避難生活を余儀なくされている。
しかも、福島第一原発は鎮圧されてはいない!!
今もなお、だだもれの放射性物質が
900,000,000,000,000,000ベクレル(90万テラベクレル)以上
という気の遠くなるような量が環境中に放出。
その何割かが全国に拡散してしまっている。
実は東京もかなりの被害を被っているのだけど、
他人事のように考えている人がどれだけ多いことか…
そうあの日です。
2011年3月15日 明け方から午前中にかけて。
大爆発を起こした福島第一原発のプルームがこの時期特有の巻き風の気流にのってやってきたのです。
しかも、雨!
これが最悪の結果となってしまった。
大量の放射性物質が地上に降り注ぐ結果になってしまったのです。
中にはあのプルトニウムもあったことでしょう。
昨年放送された番組
「ごく普通の東京に住んでいる人たちが普段ではあり得ない被ばくをした。」
と述べています。
この痕跡は今でもガイガーカウンターを通して見る事が出来ます。
僕の住む渋谷から近い所では、
福島の避難区域とさほど変わらないほどの空間線量が今でも確認されています。
あの日、気流の流れが関東全域に広がるというのを予測出来たはず!
(SPEEDIは予測してました)
一時的でいいから外出禁止令を出していれば深刻な内部被曝を防ぐ事は出来たはずですが、時の政府はそれをしなかったのです。
それにより、数百万人規模の内部被曝となった今、前代未聞の多病多死社会へと突入。
その後は、食べて応援キャンペーンなどで食べ物による内部被曝の蓄積。
産地を偽装してまで、福島や東北の食材を全国に流通させた結果
僕たちの体の内部に放射性物質が入り込むことになってしまったのです。
一度、摂取した放射性物質は容易には排出されませんので、
24時間365日放射線を出しながら僕らの体の内部の細胞を破壊し尽くします。
これからの時代。
無防備な人たちは短命に終わり、
毎日の地道な対策を取っている人たちは健康を維持ししぶとく生きて行く事になるはずです。
過ぎてしまったことはもうどうにもならないのですが、
まだ諦めてはダメです。
日々の地道な対策と努力で克服することも可能と考えています。
その地道な対策とは?
ズバリ、体の免疫を強化するということです!!
あとは、余計な内部被曝を防ぐために食材の選択を厳しく吟味し、
N95マスクをし体内への新たな蓄積を防ぐ努力が必要だと思います。
これから、日本経済は安部長期政権により株価がバブル期のような様相を呈していくことでしょう。
それと同時にどんどん人が居なくなっていきます。
経済はいいのに人が居ないという今までに経験したことのないような最高と最悪が入り混じる状況…
なんとも複雑な気持ちにさせられます(悲
一人でも多くの人に健康で長生きしてもらいたいと心から思っています。
まずは、自分の身近な家族を守ることからやっていきたいです!
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