要重要:発酵に携わる人たちへ! 発酵菌(乳酸菌など)はあなたの心を映す鏡ですよ〜(^^)
発酵菌はあなたの心の鏡です。
要は、あなたの心の在り方をそのまま反映するということです。
良いココロで発酵の作業をすると、
発酵菌は元気にそのままのココロを受け取って素晴らしい発酵を遂げます。
でも、
悪い?邪なココロ??でとか、自分の体調が悪い時に発酵の作業をすると発酵菌もそのままに発酵を遂げます。 これって、最終的には良い発酵にはならないですよね。
事実、このような話を聞いた事があります。
自家製味噌作りを習う教室での出来事。
先生が味噌作りの手順を教え終わって、おのおのが自宅に持って帰った味噌に起こった事。
なかのひとりの生徒が、発酵した味噌が黒くなってしまったという事を伝えてきました。
何か別の雑菌が入ったのかと思いましたが、
後日その生徒さんに癌が見つかったそうです。
その生徒さんの体に起こった事が、
そのまま味噌の発酵菌に作用したというしかない出来事です。
これと似たような事を書いている蓬龍宝の社長の記事もありますよ!
一部抜粋
まず1番大事だと思っている事は、培養する方の意識です。
前向きな意識の方が培養した時と、後ろ向きの意識の方が
培養した時では、同じ手順で行ったとしても、醗酵する速度も
出来上がった時の乳酸菌の数もどうやら違うようです。
乳酸菌も生きていますので、培養する方の意識と
シンクロするのだと推察しています。
乳酸菌に対して、声がけもかなり有効だと思っています。
私自身は、培養時も容器に充填する時も、
また皆様にお届けするために梱包する時にも、声がけをしています。
「今日も元気?」とか「みんなに喜んでもらえるようになろうね」とか
「必要としてくれている人たちの役に立ってね」とか、いろいろな言葉を
かけながら、作業しています。(笑)
あと手順としてのコツだと思うのは、再培養、再再培養と続く8回目までの
拡大培養時に忘れないで原液を、1回あたり50㏄~100㏄を、
栄養水に入れて拡大培養する事です。
環境にも乳酸菌は存在してます。拡大培養する環境では、
環境菌と言われるものも混ざっていきますから、
ホウロンポウの情報をシンクロさせるために、少量ですが添加して、
出来るだけ原液に近いものが出来るようにする為です。
最終的に8回終了時の、拡大培養したものは、
貴方そのものと言っても良いと思います。
それから拡大培養時の、温度管理が大切になります。
20℃~40℃の範囲に入るような温度環境が必要です。
温度は高い程、醗酵は早く進みます。
出来上がりが速くなると言う事ですね。
この寒い時期に、温度を確保するのは大変だとは思いますが、
お風呂の残り湯の中とかこたつの中とか、
工夫して温度が確保できる環境に置いてください。
後の事は、意識が前向きであれば、問題はないと思います。
自分の事と同じくらい、乳酸菌を大切に思う気持ちがあれば、
乳酸菌がその想いに応えてくれると思っています。
(私は真面目にそう思っていますが・・・・・)
まとめです。
1 意識を前向きに維持して、否定的な想いや言動は極力なくすと良いと
思います。
2 2回目以降からの拡大培養時に、
忘れないで原液を50㏄~100㏄入れて下さい。
3 原液と栄養水を混ぜ合わせたら、出来る範囲で
温度管理をしてください。(20℃~40℃の範囲で)
このへんを押さえて拡大培養をして頂いたら、
早く上手に出来ると思います。
邪な気持ちだったり、体調が悪かったりという事も
発酵菌は察知します。
出来るだけ、体調の良い時。
邪ではない、前向きな気持ちの良い時!w
に是非発酵という創造的な仕事をやりましょうね(^⚪︎^)/