羊 飯

Hops125というお店をやっているグロさんの羊飯ブログです。大好きなひつじ肉やビール、ワインの事も書きますが、飲食人ブロガーとして日々の雑感、健康、乳酸菌などの情報を載せていきます。個人的にはブログは必須だと思ってます。ブログを運営し自分がありたい未来を描きたいですね(^^)

要重要:発酵に携わる人たちへ! 発酵菌(乳酸菌など)はあなたの心を映す鏡ですよ〜(^^)

発酵菌はあなたの心の鏡です。

 

要は、あなたの心の在り方をそのまま反映するということです。

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良いココロで発酵の作業をすると、

発酵菌は元気にそのままのココロを受け取って素晴らしい発酵を遂げます。

 

でも、

悪い?邪なココロ??でとか、自分の体調が悪い時に発酵の作業をすると発酵菌もそのままに発酵を遂げます。 これって、最終的には良い発酵にはならないですよね。

 

 

事実、このような話を聞いた事があります。

 

自家製味噌作りを習う教室での出来事。

先生が味噌作りの手順を教え終わって、おのおのが自宅に持って帰った味噌に起こった事。

なかのひとりの生徒が、発酵した味噌が黒くなってしまったという事を伝えてきました。

何か別の雑菌が入ったのかと思いましたが、

 

後日その生徒さんにが見つかったそうです。

 

その生徒さんの体に起こった事が、

そのまま味噌の発酵菌に作用したというしかない出来事です。

 

これと似たような事を書いている蓬龍宝の社長の記事もありますよ!

 

一部抜粋

まず1番大事だと思っている事は、培養する方の意識です。
前向きな意識の方が培養した時と、後ろ向きの意識の方が
培養した時では、同じ手順で行ったとしても、醗酵する速度も
出来上がった時の乳酸菌の数もどうやら違うようです。

乳酸菌も生きていますので、培養する方の意識と
シンクロするのだと推察しています。

乳酸菌に対して、声がけもかなり有効だと思っています。
私自身は、培養時も容器に充填する時も、
また皆様にお届けするために梱包する時にも、声がけをしています。

「今日も元気?」とか「みんなに喜んでもらえるようになろうね」とか
「必要としてくれている人たちの役に立ってね」とか、いろいろな言葉を
かけながら、作業しています。(笑)

あと手順としてのコツだと思うのは、再培養、再再培養と続く8回目までの
拡大培養時に忘れないで原液を、1回あたり50㏄~100㏄を、
栄養水に入れて拡大培養する事です。

環境にも乳酸菌は存在してます。拡大培養する環境では、
環境菌と言われるものも混ざっていきますから、
ホウロンポウの情報をシンクロさせるために、少量ですが添加して、
出来るだけ原液に近いものが出来るようにする為です。

最終的に8回終了時の、拡大培養したものは、
貴方そのものと言っても良いと思います。

それから拡大培養時の、温度管理が大切になります。
20℃~40℃の範囲に入るような温度環境が必要です。
温度は高い程、醗酵は早く進みます。
出来上がりが速くなると言う事ですね。

この寒い時期に、温度を確保するのは大変だとは思いますが、
お風呂の残り湯の中とかこたつの中とか、
工夫して温度が確保できる環境に置いてください。

後の事は、意識が前向きであれば、問題はないと思います。

自分の事と同じくらい、乳酸菌を大切に思う気持ちがあれば、
乳酸菌がその想いに応えてくれると思っています。
(私は真面目にそう思っていますが・・・・・)

まとめです。

1 意識を前向きに維持して、否定的な想いや言動は極力なくすと良いと
  思います。

2 2回目以降からの拡大培養時に、
  忘れないで原液を50㏄~100㏄入れて下さい。

3 原液と栄養水を混ぜ合わせたら、出来る範囲で
  温度管理をしてください。(20℃~40℃の範囲で)

このへんを押さえて拡大培養をして頂いたら、
早く上手に出来ると思います。

 

乳酸菌の採取、培養 | 乳酸菌普及協会

 

 

 

邪な気持ちだったり、体調が悪かったりという事も

発酵菌は察知します。

 

出来るだけ、体調の良い時。

邪ではない、前向きな気持ちの良い時!w

に是非発酵という創造的な仕事をやりましょうね(^⚪︎^)/

乳酸菌はお塩が大好き! 塩害のひどい土地がみるみる肥沃な農地へと変貌を遂げる!!

すごい!!

あの大河 "黄河のデルタ地帯" の塩地が肥沃な農地に変貌してしまった!?

 

中国でグルンバ式乳酸菌が大活躍です(^⚪︎^)

 

グルンバとはこのグルンバの事です。

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以下、飯山一郎のHPより引用

 

◆2016/07/06(水)  中国の大地を徹底的に豊かにする乳酸菌
『塩地』を農地に変える!
ワシのマンションの前の『塩地』を農地に開墾中
対照区
  • いまワシがゐる東営市・利津県の大地は『塩地』だ.
  • 『塩地』では「塩害」のために農作物が育たない.
  • しかし,乳酸菌は『塩地』の塩を好んで食べて増殖する.
  • 「乳酸菌を培養する時,塩を沢山つかうでしょ?!」
  • こう言うとほとんどの人が納得する.
  • ただし,乳酸菌の使用料は莫大な量になる.高額だ.
  • ここで!汚泥をグルンバで粉砕し,発酵させた液体肥料があれば,汚泥の処理代が農家に入る.
  • つまり,中国の大問題=過剰汚泥の問題は,乳酸菌とグルンバによって解決できる!
  • ところで,上の農地開墾作業は,対照区をつくってデータを取るためだ.
  • まあ簡単に言えば,政府から補助金を取るためだ (爆)
体重の比較はシーソーで出来る
体重比較
  • やや太めの上の女性は,ワシの秘書の趙秀娟小姐だ.
  • ワシの体重は58kgなので,趙秀娟小姐は59kgかな?
  • 簡単に言えば,趙秀娟小姐はワシより重い,鼠~ことだ.
飯山 一郎(70)
◆2016/07/05(火)  黄河デルタ地帯の『塩地』の恐ろしさ
農地ではない.塩田だ!
塩が表土にこびりついている
4
乳酸菌の大量散布で大豆が育っている
2
ネギも元気に育っている
3
ネギをナマで食べた.すごく甘かった!
1
  • 黄河デルタ地帯の『塩地』は,四国ぐらいの広さがある.
  • 『塩地』では農作物が育たない.当たり前だ.
  • 強いアルカリ性の土地で,塩が地表に噴き出している!
  • しかし! 乳酸菌は「塩」をバンバン食べて増える.
  • pH3.5の乳酸菌は,アルカリ性を中和する.
  • 大量の乳酸菌が必要だったが…,実際に,畑に大豆が育ち,ネギがとれた.
  • じつに甘くて,ミネラルたっぷりのネギだった.
飯山 一郎(70)

 

飯山一郎のLittleHP

 

 

こんな短期間(多分、乳酸菌を培養スタートしたのが5月の終わり頃だったと思う)に 

大量(200トン以上)に培養した乳酸菌を使って塩地が塩地でなくり、むしろ農地に適した(ミネラル豊富な)土地に変貌を遂げたという事です!

 

やっぱりグルンバは凄かった!!!!!

 

あ〜〜〜〜、自分もあと10歳若ければ直ぐにでも中国へ飛んで行ったのになぁ...w

 

頑張れ〜 飯山一郎〜〜〜(^⚪︎^)/

 

しっかし、グルンバって構造は単純なのに凄ね!

大学時代に流体力学を少々かじったので何となく構造は想像つくのだが...

中に特別な形をした中空状の空間があるらしいとは聞いている。

そこに高速で高圧の汚泥が流れ込むと激しくぶつかり合い、汚泥自体の細胞膜が破壊され汚泥が汚泥でなくなる技術だ。

しかも、グルンバ自体には動力は備わってないので電源や燃料なども不要。

しかもメンテナンスフリー!

改めて凄い発明品だと思った(^^)

 

あと、ここ最近乳酸菌培養の仕方を聞かれる。

 

比率は、3:1:2(但し2は0.2)の法則を覚えてもらって栄養水を作る事です。

栄養水とは乳酸菌が食べるための餌です。

乳酸菌が100ccあるならば、

栄養水100cc作ります。3gの糖蜜、1gの塩(食塩でないもの)、0.2gのにがり、と水100cc(水は水道水でない方がベター。出来れば天然のミネラル水!その方が良く発酵します!)です。

ここでポイント。

栄養水に使う素材をよく混ぜるために使う水の半分位を手鍋に入れて糖蜜・塩・にがりを加熱しましょう! それを残りの水と混ぜる。そうする事で、素材が水によく溶けて乳酸菌が食べやすい餌になります。くれぐれも沸騰した栄養水と乳酸菌を混ぜないように気をつけて下さい!乳酸菌が死んでしまいますw 人間が気持ち良い温度が彼らも好みますからね♪

この時期(気温が25度以上。室内の暖かい場所に放置してたまにペットボトルを振ってあげましょう)なら2〜3日で発酵完了!

普通のペットボトルなら破裂するので、炭酸水が入ってた空きボトルを使用しましょう。炭酸水以上にシュワシュワ〜しますよ(^^)v

 

培養についてはこちらに詳しく載ってます。 

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やっぱり乳酸菌は蓬龍宝!!

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定番の紅龍

飲みやすさの白龍

国内オーガニック市場にイオン、ライフなど大手が本腰入れて参入!!

来てますね〜

 

大手が本腰を入れてきました!

 

ここ10年ほどかけて素地が整ったという事でしょう。

 

オーガニックというと小規模・小型店舗が多かったと思いますが、

いよいよ大手が参入という事ですね。

 

ま、消費者とすれば身近な所でオーガニック野菜や食品を購入出来る事は

ありがたいことです。

 

 

国内オーガニック市場を更に拡大する為にイオンとライフが店舗展開をスタート!

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引用元:オーガニック活発化―食品新聞 - サラダコスモ公式ブログ

 

東京でもお馴染みライフが第1号専門店を大阪の西区にオープンさせているらしい。

ライフコーポレーションによる新業態店舗「BIO-RAL(ビオラル)靭店」が2016年6月25日(土)大阪にオープン | 【ORGANIC PRESS】オーガニックの魅力やトレンドを発信 | オーガニックプレス

ここ1年程の間にライフは既存店舗でかなりオーガニックに力を入れている事が分かっている。

実際、買い物に行くとオーガニックのコーナーをしっかりと設けているし、

よく売れているようです。

特に九州産など西のエリアの野菜はその日に売り切れという事が多いですね。

 

来週大阪行くので立ち寄ってみるかな。

 

 

しかし、これが東京スタートではなく大阪だと言うのが

*既存店舗のリニューアルらしいが

 

何とも時代を象徴しますね〜

 

 

ま、ホがホだけに

それだけ食の需要は西へ動いているという事の表れであるということです。

 

僕も要注目です!

あなたの神様も僕の神様も自分の中に居ますよ♪ @乳酸菌

我ながら閃きでFBに良い記事が書けたので

こちらにも載せておこうw

 

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Facebookより引用

ひょっとして、勝手に妄想。


日本人が信仰する神道

八百万の神がいるけどこれって身近な存在

乳酸菌などの微生物の事なのでは?

思い始めている今日この頃(^^)

日本の食の要とも言えるお米にもしっかり乳酸菌ついてます。

種子をお守りする神々は菌類とも言える。

勿論、創造する力もある。

人間の体には60兆にも及ぶ細胞があるが、
これも菌によってしっかりと守られている。

姿、形が変わろうとも原理は同じだ。

ビオだなんだ言っても結局はこの菌類達との共生でしかない!
ましてや、殺菌なんて... 恐ろしや〜

 

よく、神様は自分の中に居る!と言いますが、

まさに乳酸菌などの菌類!!www

 

なんか、来週の月曜日に大阪へ行くのが楽しみになってきたぞ♪ 

 

 

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世界情勢を語る上でハートランドは重要なキーワード!あっ、ビールじゃないからね(爆

英国のEU離脱が鮮明になる中、

今、世界を語る上で地政学は外せない!

 
中でも
マッキンダーハートランド
 

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20世紀初頭に地政学上の観点からH・マッキンダーが唱えた世界の覇権を握るための重要な考え方(それまでのシーパワーに対してランドパワーの重要性を提唱した)として注目された。その後、国際情勢の変化に対応すべく一部修正を加え、今も軍事的な戦略など練る上で重要な考え方として応用されています。
 
 
これから大きくクローズアップされてきます。
 
なぜなら、ロシアと中国がこの位置の大半を占め、
軍事面に於いても強固な防衛システムを完備しているからです。
 
勿論、経済面に於いても
中・露を軸に、インド(三国協力という形で連携を深める事で合意)や今後はイランとも連携を深めていく事は明確で、西欧列強に対してのハートランドの全域を占める大きな共同体となる事は間違いないのです。
 
ま、その西欧列強も先日の英国EU離脱で綻びが表面化し
EUそのものの存在意義が問われる事は言うまでもないでしょう。
これによりNATOの消滅もあり得るでしょうね。
 
世界の警察を自負していたアメリカは現在大統領選挙で混迷を極めており、
内情はとても不安定な状況。今後の動き次第では世界のけん引役から大きく退く事になるかもしれません。
 
ひょっとすると今までの行いが災いしたのでしょうか?w
世界の警察と称して、警察としての仕事を作る為に他国に出向いては内情を悪化させる手助けや企てをし、程よい所で警察よろしく悪を退治!(蒔いた種を刈り取る)今は流石にネットが世界に普及した状態では世界中がアメリカのやり口を分かっている状況。
 
所謂、マッチポンプを散々やり尽くして世界から総スカンを食らう羽目になっています。
 
 
日本はその米国からの呪縛に取り憑かれたまま共に衰退するしかないのでしょうか?
 
 
ハートランドの理論に従うなら中国や韓国と対立するのではなく
共に発展する為にビール(勿論、ハートランドで!<<<ここ重要w)でも飲みながら友好を深めたいところですね(^^)

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そういう意味で、
このハートランドという言葉要チェックです!

7月は人も植物も元気になる季節!プランターファーミングは彩り豊かになってます(^^)@乳酸菌農業

7月に入り夏日を記録する日も増えてきました。

 
燦々と降り注ぐ太陽の恵みは人間や植物にも活力を与えてくれます。
 
 
うちのベランダもだんだんと賑やかになってきましたよw

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プランターファーミングを始めて3ヶ月が過ぎましたが、
野菜を育てる事の難しさや大切さがだんだんとわかってきました。
 
 
乳酸菌だけでここまで育ててきましたが、
イイ面もあるし、まだまだ物足りない面もあります。
 

 

敢えて、プランターは密植をしてどの程度育つのかを見てみたかったのですが、
圧倒的にキュウリがすごい事になってしまって、
僕の大好きなナスはまだ小さいままです。
実もなってません…
 
しかも、ここでウチのがトマトを植えて
更に密植状態にwww
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ウチのは肥料を入れないとダメなんじゃないのというが、
化成肥料は絶対使いたくないし、かと言ってそれ以外の良い肥料もしっているわけでもない。
*ちなみに化成肥料を使うとかえって野菜が病弱になり虫がつきやすくなるとも言われている。
 
で、結局農薬を使うという悪のサイクルに陥る… 要は化成肥料と農薬はセットという事なのです。
 
 
ま、その確認を来週大阪出張でしてくるのだが
 
それまで待てと!w
 
きっとイイ答えが見つかるはずです。
 
 
しかし、有機農法の考え方は実に良いと思います。
 
手間はかかりますが、
恩恵も多い。
 
ナスに付くこのコナジラミも嫌な奴ですが、
殺す事はしません。
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若葉に付きやすく葉一面を覆う事もあります。
 
乳酸菌を噴霧して吹き飛ばす程度。
 
でも、ある程度葉が成長すると不思議と付かなくなるのです。
 
考え方を変えると、コナジラミなどの虫は自然と葉の剪定をしてくれているのかもしれない…
 
ま、多少は葉は食われても
それはお裾分けという事で!
 
 
寛大な心をやしなう事も大切だと思うこの頃です(^^)

業者の薬剤止めて2ヶ月。この時期にゼロ!茶羽ゴ⚪︎ブリ(^^)v

素晴らしい!

業者に頼んでいた駆除の為の薬剤をちょうど2ヶ月前に止めたのですが、

全く出てこないですね〜

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但し、外からの侵入者はたまに居ますw

*先日、見ちゃいました。テラスがあるから仕方ないんですよね〜

 

でも、室内では繁殖はゼロに等しいと感じています。

 

いつもなら、この時期には必ず出ますからね〜

 

ちっちゃいのが一番厄介なんですよ。

 

 

さて、

彼らが何故出てこないのか?

 

それは乳酸菌を徹底的に噴霧したからです。

 

彼らが好みそうな場所は毎日念入りに噴霧しておきます。

*過去に繁殖してた場所、暖かい場所、住処として好みそうな隙間など

 

 

噴霧したては酸っぱい匂いですが、

時間が経てば無臭です。

 

あと、コストが限りなくゼロに等しいのが嬉しいです。

自分で培養しているからですけどねw

 

最初は信じられなかったのですが、

信じてやってみるものですね。

 

但し外からの侵入者はいるのでその都度対処です(^^;)